ナイト&デイズ
見てはいませんが、「バニラ・スカイ」以来の競演として
話題になっていた?「ナイト・デイズ」を見ました。
こちらも先に書いた Aチームと同様に、コメディタッチのアクションとしてみれば
非常に楽しめる感じでした。
改めて考えると Aチームはコングを薬などで寝かせる、こちらもキャメロン・ディアスを
薬で眠らせたり飛行機で飛んだりと結構共通点があったなと思ったりしました。
ミッション・インポッシブルのような正統派?アクションと思い見るとがっかりする気がしますが、
こちらもおバカアクションとしてみるのであれば非常に楽しめると思います。
さて、得点はというと 6.5!
話題になっていた?「ナイト・デイズ」を見ました。
こちらも先に書いた Aチームと同様に、コメディタッチのアクションとしてみれば
非常に楽しめる感じでした。
改めて考えると Aチームはコングを薬などで寝かせる、こちらもキャメロン・ディアスを
薬で眠らせたり飛行機で飛んだりと結構共通点があったなと思ったりしました。
ミッション・インポッシブルのような正統派?アクションと思い見るとがっかりする気がしますが、
こちらもおバカアクションとしてみるのであれば非常に楽しめると思います。
さて、得点はというと 6.5!
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なんというか、まさにアメリカというか昔の Aチームテイストを
新しいメンバーでよく表現したと言うのが正しいでしょうか。
無理のあるアクションをテンポ良く織り交ぜてサクサク進んでいく感じとでも言うのでしょうか。
でもそのテンポがすばらしくよい!!
久しぶりにスカッとした映画でした。
昔の Aチームを知っていればなおのこと楽しめるのではないでしょうか。
得点のほうはというと 7.5点で!
シンドラーのリスト
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改めてこの作品を見て思いましたが、人間って本当に残酷な動物ですよね。
自分たちの主義主張のために特定の人種を根絶やしにしようとする。
しかもそう判断するための明確な理由があったとしても許されないことですが
それすらもなくという。
それを救うためにシンドラーが最初は自分の会社で安い人件費でこき使うためだったのが
いつの間にかユダヤ人を救うのに注力していく。
ストーリー的にはシンドラーを聖人的に描いてしまいそうですが
酒と女におぼれつつという風に描写したのもよかったと思います。
それが人間だと思うので。
でも最後に「このバッチを売れば後何人を救えたのか」といったシーンが
非常に心を打たれました。
後になって失敗を気づくのが人間だとも思うので。。。
久しぶりに心を打たれた気持ちになりました。
すごくよかったのですが、10点満点は余り付けたくないとも
思っているので次点の9.5点!
300 - スリーハンドレッド
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まさに漢!
昔はあんな体になりたいと思ったものですww
まぁそれはさておき、ストーリーは単純明快でスパルタ国にペルシア国が
宣戦布告をする。
本来であれば戦争になると思うが国のとある事情により王を含めた
300人の精鋭で迎え撃つといったストーリーです。
所々スローモーションや早送りなどでメリハリを付け、
余りリアルなカラーではなくざらつかせた感じの雰囲気と色合いにマッチし
首を切られたり槍で貫かれたりというシーンすらある種の芸術のような感じがしました。
多少グロ目の描写なのですが、そんなにドギツクは感じませんでした。
あとスローモーションを多用するのを見ていて「ジョン・ウー監督」を
思い出した自分がいましたww
たまにはこういった普通と違う風の映画もいいですね。
点数はこんなことをいいつつも 7点!
アイガー北壁
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以前見た「運命を分けたザイル」が非常によかったので雪山登山という関連で見てみました。
時代が随分と古い設定なので仕方ないのですが、あんな装備で昔の人はチャレンジしていたのだと思うと
すごく経緯を表したいと思いました。
今の最新装備でも死ぬ場合があるのにあんな寒そうな装備で行くなんて。。。
さて本題に入ると前人未到だったアイガー北壁を初登頂すべく
チャレンジするのですが途中トラブルがあり本当ならば戻るべき。
でもここまで登ったから最後まで登りきりたいという葛藤に苛まれながら
チャレンジするという漢の物語です。
ストーリー自体はいいのですが、B級女優が絡んだラブストーリチックな所が
全く不要だった気がするんだよねぇ。。。
ちょっとネタバレになるけど吹雪の中に埋まっておきながらあんな軽装で
生きているなんて素人考えてもおかしいと思うし。
そういった意味で残念な部分がある映画でした。
7点!