次のカメラ。。。
EOS Kiss X3 Wレンズキットを購入してからかなりのハマリ具合です。
ここ最近の趣味と呼べるものはバイクと読書くらいですが、すでに十分すぎるほど趣味と呼べる息まで来ていると思います。
そうなるともっといいボディで、レンズで撮ったらどんな風になるんだろうと思うのが人情ってもんでしょうか・・・^^;
まだまだ理論?多少理解できただけで腕が追いついていないのは分かってるのですが、7Dや 5DⅡに職種が向かっています。
まだまだこんなハイレベルの機種はもったいないということも分かってはいるのですが。。
まぁ考えるのはタダなので悶々としているのですが、自分が考えている撮影対象物はいろいろなので広角から望遠まで欲しいと思ってます。
またいつかはフルサイズという思いもあるので EFマウントに縛られますし、ネットをいろいろ見ていると結局は Lレンズになるというのを見ていると最初から Lレンズにした方がいいとも思う。
そんな風にしてトータル金額を考えると((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
さてどうしたものか。
ここ最近の趣味と呼べるものはバイクと読書くらいですが、すでに十分すぎるほど趣味と呼べる息まで来ていると思います。
そうなるともっといいボディで、レンズで撮ったらどんな風になるんだろうと思うのが人情ってもんでしょうか・・・^^;
まだまだ理論?多少理解できただけで腕が追いついていないのは分かってるのですが、7Dや 5DⅡに職種が向かっています。
まだまだこんなハイレベルの機種はもったいないということも分かってはいるのですが。。
まぁ考えるのはタダなので悶々としているのですが、自分が考えている撮影対象物はいろいろなので広角から望遠まで欲しいと思ってます。
またいつかはフルサイズという思いもあるので EFマウントに縛られますし、ネットをいろいろ見ていると結局は Lレンズになるというのを見ていると最初から Lレンズにした方がいいとも思う。
そんな風にしてトータル金額を考えると((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
さてどうしたものか。
スポンサーサイト
カメラ用語のまとめ - その3
今回は以下について書こうと思っています。
■被写体深度、ISO感度
まずはこっちから
■被写体感度
細かい理由などは google先生に聞いてもらえばいいのでポイントだけ。
被写体深度が深い(被写体以外にもピントが合う)=広角側、絞りを絞る、被写体との距離を遠くする
被写体深度が狭い(被写体以外はボケる)=望遠側、絞りを開放、被写体との距離を近くする
※被写体深度が深いことをパンフォーカスとも言います
というわけです。
一眼レフの醍醐味のボケですが、上記を理解しつつ写真の構図を考えるといいのではと思っています。
■ISO感度
数字が大きければ大きいほど感光性(光を受け入れる能力)が高くなります。
ならば夜間撮影時は値を大きくすればいいじゃないかと思いますが、デメリットとして画像が荒く(ノイズ)なるので限界があります。
そのため撮影したノイズを見て自分の許容範囲を探りつつ、撮影後の用途(現像方法など)を元に考えていけばいいと思っています(まぁ普通は autoでいいかもしれませんが)
と、ここまでで順番はいいとして、撮影の際に重要となる 3つの項目まで説明が終わりました。
絞り、シャッタースピード、ISO感度の 3つです。
と前振りをしましたが、ここで言いたいのは
どれだけ背景をぼかすか?、どれだけ被写体の動きを表現するか?によって調整するのですが相互関係があるので片方を増やしたらそれに対するもう片方を減らすと露出は同じになるという性質?があります。
それをよく某掲示板などで「もう一段絞れば、開放すれば」などと表現されているのです。
例えばで書くと、もう少し被写体の動きを表現したいと思ったとします。
そうするとシャッタースピードを遅くすればいいのですが、露出が変わってしまうのでそれに対して絞りを増やすか ISO感度を落とすわけですがそういう時に「もう一段・・・・」などと表現するようです。
結構最初の頃は意味が分からず何だろうと思っていました・・・^^;
今回はこんなところで。
■被写体深度、ISO感度
まずはこっちから
■被写体感度
細かい理由などは google先生に聞いてもらえばいいのでポイントだけ。
被写体深度が深い(被写体以外にもピントが合う)=広角側、絞りを絞る、被写体との距離を遠くする
被写体深度が狭い(被写体以外はボケる)=望遠側、絞りを開放、被写体との距離を近くする
※被写体深度が深いことをパンフォーカスとも言います
というわけです。
一眼レフの醍醐味のボケですが、上記を理解しつつ写真の構図を考えるといいのではと思っています。
■ISO感度
数字が大きければ大きいほど感光性(光を受け入れる能力)が高くなります。
ならば夜間撮影時は値を大きくすればいいじゃないかと思いますが、デメリットとして画像が荒く(ノイズ)なるので限界があります。
そのため撮影したノイズを見て自分の許容範囲を探りつつ、撮影後の用途(現像方法など)を元に考えていけばいいと思っています(まぁ普通は autoでいいかもしれませんが)
と、ここまでで順番はいいとして、撮影の際に重要となる 3つの項目まで説明が終わりました。
絞り、シャッタースピード、ISO感度の 3つです。
と前振りをしましたが、ここで言いたいのは
どれだけ背景をぼかすか?、どれだけ被写体の動きを表現するか?によって調整するのですが相互関係があるので片方を増やしたらそれに対するもう片方を減らすと露出は同じになるという性質?があります。
それをよく某掲示板などで「もう一段絞れば、開放すれば」などと表現されているのです。
例えばで書くと、もう少し被写体の動きを表現したいと思ったとします。
そうするとシャッタースピードを遅くすればいいのですが、露出が変わってしまうのでそれに対して絞りを増やすか ISO感度を落とすわけですがそういう時に「もう一段・・・・」などと表現するようです。
結構最初の頃は意味が分からず何だろうと思っていました・・・^^;
今回はこんなところで。
カメラ用語のまとめ - その2
前回に続いてここから写真を撮影する話に入ってきます。
カメラの醍醐味の1つとして、撮影者のイメージに近い写真を撮るために自分の経験と勘で如何によい絞りと露出を設定し適切な露出を得られるようにするのがマニュアルモードですが、そんな簡単にいくわけではありません。
かといってカメラが自動露出機能(AE)により判断した露出に適すると判断した絞りやシャッタースピードが人間様の意図した雰囲気とは違うかもしれません。
例えば水が写る被写体としても、流れを表現したいかもしれないし、止めたいかもしれないって具合に。
でもマニュアルモードは難しいのでもう少し簡単な方法がないかという発想で生み出されたと思われるのが以下の機能です。
■シャッター速度優先AE、絞り優先AE、プログラムAE
読めばイメージできると思いますが、前回でも書いた自動露出(Automatic Exposure)を使いつつ
シャッター速度優先AE = 自動露出に対して人間が設定したシャッタースピードに適した絞り値を算出し使用
絞り優先AE = 自動露出に対して人間が設定した絞りに適したシャッタースピードを算出し使用
という感じになります。実際には別途記載する ISO感度も関連しますがとりあえずはこんな認識でよいでしょう。
プログラムAE はそれをもっとファジーに使うイメージでいいのかと思います。まぁ詳しくはマニュアルなどを。。。
疲れたので今回はこんなところで。
カメラの醍醐味の1つとして、撮影者のイメージに近い写真を撮るために自分の経験と勘で如何によい絞りと露出を設定し適切な露出を得られるようにするのがマニュアルモードですが、そんな簡単にいくわけではありません。
かといってカメラが自動露出機能(AE)により判断した露出に適すると判断した絞りやシャッタースピードが人間様の意図した雰囲気とは違うかもしれません。
例えば水が写る被写体としても、流れを表現したいかもしれないし、止めたいかもしれないって具合に。
でもマニュアルモードは難しいのでもう少し簡単な方法がないかという発想で生み出されたと思われるのが以下の機能です。
■シャッター速度優先AE、絞り優先AE、プログラムAE
読めばイメージできると思いますが、前回でも書いた自動露出(Automatic Exposure)を使いつつ
シャッター速度優先AE = 自動露出に対して人間が設定したシャッタースピードに適した絞り値を算出し使用
絞り優先AE = 自動露出に対して人間が設定した絞りに適したシャッタースピードを算出し使用
という感じになります。実際には別途記載する ISO感度も関連しますがとりあえずはこんな認識でよいでしょう。
プログラムAE はそれをもっとファジーに使うイメージでいいのかと思います。まぁ詳しくはマニュアルなどを。。。
疲れたので今回はこんなところで。
カメラ用語のまとめ - その1
カメラの世界に足を踏み入れてからいろいろなページを見て勉強をしていますが、いろいろな固有名詞が出てきて頭が混乱しています。
なので理解できた?ことの整理の意味も含めて自分の言葉でまとめてみたいと思います。
とはいえ書き出したら結構キリがないと思うのでポイントを押さえつつ。。。
写真を写すために必要なものがあります。
それは「光」です。(カメラとかは置いておいて^^;)
その光を取り入れつつ如何に撮影者のイメージに近い写真を撮るためにカメラにはいろいろな機構がついていると理解するといいと思います。
その中でも代表的なものは以下 3つ。
■露出、絞り、シャッタースピード
続いては各項目の説明を。
■露出
多分こんなページにたどり着くまでには「適正露出」という言葉を見たことがあると思います。
読んで字の如く適正な露出なのですが、簡単に言うと写真を写す上で光量が丁度よい状態だと理解すればいいと思います。
じゃあその適正露出をどのようにして設定するかというと「絞り」と「シャッタースピード」を調整すればいいのです。
とは言え、写真を写す際にそんなことをわざわざ意識している人はそんなにいないと思います(コンデジを使っている人はね)
ではなぜ普通に写真が撮れるかというと、今時のカメラは自動露出(Automatic Exposure)が付いているので、シャッターを押せば絞りやシャッタースピードを自動的に計算して機械が適正と判断した値で撮影してくれるからなのです。
※機械が適正と判断した値というのがポイント
でも機械が判断した適正な値では撮影者のイメージに近いことは滅多にないと思います。
じゃあどのようにイメージに近い「絞り」と「シャッタースピード」にするかを考える前にこのパラメータがどのようなものかを理解しましょう。
■絞り
カメラに取り込む光の量を調整する値と考えましょう。よくある説明だと蛇口と水でたとえるのなら蛇口の径の太さです。
カメラでは『F値』と言う形で表現されていますが、まずは以下のように覚えるといいのではないかと
※1、1.4、2、2.8、4、5.6、8、11、16、22・・・と記載されているやつです
絞りを開放 = F値が小さくなる
= 取り込む光量が多くなるのでシャッタースピードを速めることが可能となり背景がぼけやすい
絞りを絞る = F値が大きくなる
= 取り込む光量が少なくなるのでシャッタースピードを遅める必要があり背景にもピントが合いやすくなる
ポイントは被写体以外のピントがどうなるかとシャッタースピードに関連すると言うことです。
■シャッタースピード
シャッターを開き光を取り込む時間のことです。蛇口で言うと蛇口を開いて水を入れている時間ですね。
シャッタースピードを遅くすれば水などの動きがある被写体は被写体自体の動きにより躍動感が表現されますが、しっかりカメラを固定できないと手ぶれの原因となります。
逆にシャッタースピードが速ければ動きの速いものも止まって見えるし、手ぶれは置きにくくなります。
ポイントは被写体を止めるか躍動感を表現するかと共に手ぶれをどうするかという感じになります。
ここまで読んでもらうと何となくイメージがわくと思いますが、露出と絞りとシャッタースピードは関係性があるので計算式が成り立つ訳です。
長くなったので今回はこの辺で。
なので理解できた?ことの整理の意味も含めて自分の言葉でまとめてみたいと思います。
とはいえ書き出したら結構キリがないと思うのでポイントを押さえつつ。。。
写真を写すために必要なものがあります。
それは「光」です。(カメラとかは置いておいて^^;)
その光を取り入れつつ如何に撮影者のイメージに近い写真を撮るためにカメラにはいろいろな機構がついていると理解するといいと思います。
その中でも代表的なものは以下 3つ。
■露出、絞り、シャッタースピード
続いては各項目の説明を。
■露出
多分こんなページにたどり着くまでには「適正露出」という言葉を見たことがあると思います。
読んで字の如く適正な露出なのですが、簡単に言うと写真を写す上で光量が丁度よい状態だと理解すればいいと思います。
じゃあその適正露出をどのようにして設定するかというと「絞り」と「シャッタースピード」を調整すればいいのです。
とは言え、写真を写す際にそんなことをわざわざ意識している人はそんなにいないと思います(コンデジを使っている人はね)
ではなぜ普通に写真が撮れるかというと、今時のカメラは自動露出(Automatic Exposure)が付いているので、シャッターを押せば絞りやシャッタースピードを自動的に計算して機械が適正と判断した値で撮影してくれるからなのです。
※機械が適正と判断した値というのがポイント
でも機械が判断した適正な値では撮影者のイメージに近いことは滅多にないと思います。
じゃあどのようにイメージに近い「絞り」と「シャッタースピード」にするかを考える前にこのパラメータがどのようなものかを理解しましょう。
■絞り
カメラに取り込む光の量を調整する値と考えましょう。よくある説明だと蛇口と水でたとえるのなら蛇口の径の太さです。
カメラでは『F値』と言う形で表現されていますが、まずは以下のように覚えるといいのではないかと
※1、1.4、2、2.8、4、5.6、8、11、16、22・・・と記載されているやつです
絞りを開放 = F値が小さくなる
= 取り込む光量が多くなるのでシャッタースピードを速めることが可能となり背景がぼけやすい
絞りを絞る = F値が大きくなる
= 取り込む光量が少なくなるのでシャッタースピードを遅める必要があり背景にもピントが合いやすくなる
ポイントは被写体以外のピントがどうなるかとシャッタースピードに関連すると言うことです。
■シャッタースピード
シャッターを開き光を取り込む時間のことです。蛇口で言うと蛇口を開いて水を入れている時間ですね。
シャッタースピードを遅くすれば水などの動きがある被写体は被写体自体の動きにより躍動感が表現されますが、しっかりカメラを固定できないと手ぶれの原因となります。
逆にシャッタースピードが速ければ動きの速いものも止まって見えるし、手ぶれは置きにくくなります。
ポイントは被写体を止めるか躍動感を表現するかと共に手ぶれをどうするかという感じになります。
ここまで読んでもらうと何となくイメージがわくと思いますが、露出と絞りとシャッタースピードは関係性があるので計算式が成り立つ訳です。
長くなったので今回はこの辺で。
一眼レフの持ち運び方法
ついに買ってしまったのでいろいろと撮影に行ってみたいのですが、その際にどのように持ち運ぶのがよいかを悩んでいます。
自分の行動パターンを考えるとバイクというものあるため、防水と耐衝撃性は必須だと思ってます。
そのためポイントは以下の通り
・防水
・耐衝撃性
・あまりかさばらない
。。。。どういう風にするのがいいのかなぁ。
いいと思ったところで止めてすぐに撮影することを考えると余り気合いの入った鞄とかにするのもなぁと。
いろんなお店でいろいろ見て考えていきたいと思います。
それまではとりあえずリュックかな。
自分の行動パターンを考えるとバイクというものあるため、防水と耐衝撃性は必須だと思ってます。
そのためポイントは以下の通り
・防水
・耐衝撃性
・あまりかさばらない
。。。。どういう風にするのがいいのかなぁ。
いいと思ったところで止めてすぐに撮影することを考えると余り気合いの入った鞄とかにするのもなぁと。
いろんなお店でいろいろ見て考えていきたいと思います。
それまではとりあえずリュックかな。
今後の撮影方針
なんだか妙に大げさな表現ですが、今後撮影するもの及びしたいものを考えた上で追加購入しなければならないガジェットを考えたいと思います。
■今までの撮影対象(主だったもの)
相方のポートレート
町中のスナップ
旅行中の名所など風景
店頭によく置いてあるソフトクリームの模型(笑)
ってな感じでした。
だけどせっかく一眼レフを買ったんだし、風景や夜景などを撮ってみたいというのがきっかけの1つだったのでそれを踏まえて改めて考えてみるとこんな感じになりました。
相方のスナップや町中の風景
紅葉や自然
夜景
相変わらず店頭によく置いてあるソフトクリームの模型(笑)
そんなわけで今後は以下のようなものを買っていきたいと思います。
三脚
リレーズケーブル
PLフィルター
などなど。
まぁすでに購入済みのものもありますが、そのレビューを含めて追々に
■今までの撮影対象(主だったもの)
相方のポートレート
町中のスナップ
旅行中の名所など風景
店頭によく置いてあるソフトクリームの模型(笑)
ってな感じでした。
だけどせっかく一眼レフを買ったんだし、風景や夜景などを撮ってみたいというのがきっかけの1つだったのでそれを踏まえて改めて考えてみるとこんな感じになりました。
相方のスナップや町中の風景
紅葉や自然
夜景
相変わらず店頭によく置いてあるソフトクリームの模型(笑)
そんなわけで今後は以下のようなものを買っていきたいと思います。
三脚
リレーズケーブル
PLフィルター
などなど。
まぁすでに購入済みのものもありますが、そのレビューを含めて追々に